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ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、日本の病院へマスクを寄付したようだ。米メディア『Halo Hangout』が報じている。
報道によると大谷は日本時間の18日に、クラウドファンディングサイトの『READYFOR』が行っている『【#マスクを医療従事者に】あなたの拡散や寄付が医療の力に』を通じてマスクを寄付したようだ。
またエンゼルスを通じて「今は誰にとっても難しい時期だと思います。医療従事者の方々が、この問題を解決するために一生懸命働いています。この寄付が彼らの役に立つことを願っています」とコメントした。
2017年にポスティングシステムを利用して日本ハムファイターズからエンゼルスに加入した大谷は、1年目の2018シーズンに投手として10試合に先発し4勝2敗、打者としては114試合に出場して打率.285に93安打22本塁打の成績を残してア・リーグの新人王に選出された。
しかしシーズンオフにトミー・ジョン手術を受けたことで、2019シーズンは打者に専念。106試合に出場し打率.286に110安打18本塁打を記録した。
現在は投手としての復帰を目指しトレーニングを重ねている。日本時間の18日にはブルペン入りをして、直球のみ15球を投じるなど復活に向けて歩むを進めているようだ。
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