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活動を休止している福岡ソフトバンクホークスで、選手たちによる料理が流行っているようだ。
ソフトバンクは30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてチーム活動を無期限で休止することを発表。4月3日まではPayPayドーム、タマスタ筑後といった球団施設の使用も休止し、この期間は、一軍・二軍・三軍・リハビリ組すべての監督、コーチ、選手、チームスタッフに不要不急の外出禁止を通達した。
自宅待機となるなか、和田毅投手は自身のInstagramを更新。「自宅でやれることは限られますが、新しいことにチャレンジしたりして、コロナに負けないように、みんなでこの危機を乗り切りましょう」と、スパイスからカレー作りに挑戦した様子を紹介した。
これにチームメートの牧原大成内野手が反応。「一杯いくらですか？」、「めちゃくちゃ美味そうですメチャクチャ」とコメントすると、和田は「ありがとう マッキーも作ってみて」と返していた。
しかしこの和田のカレーに触発されたのは牧原ではなく、キング・オブ・クローザーことデニス・サファテ投手。サファテは自身のTwitterで「ツヨシさんに勧められて、挑戦してみました。こちらが私が作った牛丼です」と、タレから作り込んだ牛丼を披露した。
野球ができずに自宅待機と息が詰まる状況だが、ソフトバンクの選手たちの中で密かに料理が流行り出している。次は誰が腕を披露するのだろうか？
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