エラーコード %{errorCode}

明治安田J1リーグ

【動画】30周年を終えたJリーグが行っていた新たなデジタル施策とは。「TikTok」とのサポーティング契約によって広がった認知 | Jリーグ

DAZN NEWS
【動画】30周年を終えたJリーグが行っていた新たなデジタル施策とは。「TikTok」とのサポーティング契約によって広がった認知 | Jリーグ(C)Getty Images
【国内スポーツ・ニュース】スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は、スポーツビジネスに特化した新コンテンツ『FRONTIER OF SPORTS(フロンティア・オブ・スポーツ)』を配信。第5回は「JリーグとTikTok」をテーマとし、2022年のサポーティングカンパニー契約締結の背景やJリーグの「未来」を育むために展開してきた施策の数々を紹介する。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

スポーツ界をビジネス面から探り、各チームや各団体がどのような活動を行なっているのかを深掘りする新コンテンツ『FRONTIER OF SPORTS(フロンティア・オブ・スポーツ)』。第5回では30周年を終えたJリーグの新たなデジタル施策に注目。2022年のサポーティングカンパニー契約締結の背景やJリーグの「未来」を育むために展開してきた施策の数々、そしてそこから得た学びの数々など、さらなるファン層獲得へ努力を続けるJリーグの取り組みを仕掛け人であるプロモーション部長を招いて深堀りした。

かつての露出と言えばメディアに頼るしかない時代だった。しかし、今ではリーグや各々のクラブがチャンネルを自分たちで持ち、コンテンツホルダーとして自らメディア化していく時代に。彼らの発信するオリジナルコンテンツが反響を呼ぶことも少なくない。そんな中、Jリーグは2022年、ショートムービープラットフォームの「TikTok」とサポーティングカンパニー契約を締結。新たな取り組みをスタートさせた。

Jリーグプロモーション部の板垣伸典氏をゲストに、そんな取り組みの数々を紹介した。今回の注目点となった「TikTok」との契約については「JリーグとしてはTikTokを活用して今まで届かなかった人たちにJリーグを届けたい」と口にしつつ、他のプラットフォームとの一番大きな違いとして「フォローしていない人たちにも届きやすい」と主張。他のSNSと比べて、フォロー以外の人にも届きやすいことが効果的だと明かした。

サポーティング契約に伴い起用されたのがTikTokクリエイターのウンパルンパだ。この起用に関して板垣氏は、「ウンパルンパさんは10代の若年層に絶大な人気を誇ってるじゃないですか。Jリーグってそういう方々にアプローチする方法がなかなかないなと思っていた。ウンパルンパさんを使うことによって、そういう届けたい人たちにJリーグを届けられると思っているので、そういう理由で起用させてもらっている」と説明した。

現在では30クラブ以上がスタートさせた「TikTok」。最初はなかなかクラブが乗り気にならなかったことを明かしつつ、「やはり一番はクラブの皆さんが活用することだと思います。アカウントを運用するクラブが本当に増えた。ここからはTikTokの良さが集客にどうつながっているかを可視化するのが最近のテーマ」とし、招待キャンペーンなど「TikTok」による施策によってスタジアムの来場者の年齢層が下がったと口にした。

そのほかにも現状の収穫や課題を語り、さらなる集客への道を説明。今後どんな広がりを見せていくか楽しみだ。

Watch on YouTube

関連記事

●  久保、三笘、冨安らと期待の若手がミックス!世代交代進むアジア杯日本代表、指揮官は「招集できる条件の中でベスト」

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?