ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスのチームメイトに退団希望を伝えたと、イタリア『Il Messaggero』が報じた。
2018年にレアル・マドリードからユヴェントスに完全移籍加入して以来、トップレベルでの活躍を続けてきたC・ロナウド。在籍3シーズンで、既にクラブ通算100ゴールの大台にも到達している。
しかし、2021年夏のタイミングでの退団が噂に。先日には自身SNSを通じて「イタリアに来た初日から課した目標を達成できた」と投稿するとともにクラブへの感謝を伝えたことで、その報道は過熱した。
そして、今回の報道によればC・ロナウドが同僚に退団希望を伝えたという。現行契約を1年間残しているが、「移籍市場が開くとともにユヴェントスを去りたい」と語ったようだ。
新天地候補としては、スポルティング、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードが浮上。かつて所属した古巣クラブがこぞって関心を示していると報じられた。
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