マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグァイアはリーズ戦の結果に失望しつつも、前を見据えている。クラブ公式サイトが伝えた。
25日に行われたプレミアリーグ第33節でリーズとのアウェー戦に臨んだマン・Uだが、いくつかのチャンスを決めきることができず、0-0で試合終了。これで、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差は10ポイントとなった。
連勝が5試合でストップした試合について、主将のマグァイアは「僕らは良いチャンスをつくれたし、ゴールを挙げてもおかしくなかった。でも、最終的には十分ではなかった」とコメント。決定力不足を嘆きつつも、すぐに控える重要な試合に向けて切り替えた。
「僕たちは彼らをよく抑えていたし、良いチャンスもつくれていた。ソリッドなパフォーマンスを見せていたけど、最後の部分で決めきれなかった」
「今日のような試合を改善していかないといけない。ここからの1週間は非常に大きな週になる。ファイナルサードでの精度を上げないと。ローマとのヨーロッパリーグはタフになるだろうし、オールド・トラフォードでのリヴァプール戦もある。大きな1週間だ。自信をもって取り組み、今日の試合を糧にしたい」
マン・Uは木曜日に行われるヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグのローマ戦を挟んだ次節、5月2日にリヴァプールをホームに迎える。
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