ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、自身の将来について言及した。『ESPN』が伝えている。
デ・リフトは2019年夏にアヤックスからユヴェントスへと加入。1年目は適応に苦しんだものの、2年目となった今季は公式戦36試合に出場した。すでにユヴェントス守備陣において欠かせない選手となったが、最近になってバルセロナ行きの噂が浮上している。
だが、デ・リフトはそうした報道を否定。「ユーヴェでとても幸せ」とし、移籍の可能性を否定した。
「僕自身はわからないよ。でもバルセロナ移籍の噂は、今ではもう意味がないんだ。僕にとって重要なことでないし、そもそも誰もその話を僕にしていない」
なお、ユヴェントスとの契約は2024年まで。デ・リフトは「快適にプレーできているし、クラブには感謝している」とし、不満はないことを強調した。
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