ユヴェントス退団が決定しているFWパウロ・ディバラが自身の去就について語った。イタリア『スカイスポーツ』が伝えている。
ディバラは2015年にユヴェントスへと加入。10番を背負うなど大きな期待を寄せられていたものの、契約延長には至らず今夏で満了を迎えることに。自身の去就について「まだどうするか分からない」と明かしている。
「自分にとって最善の選択をしなければならない。それが何よりも重要だ」
ディバラについて国内のインテルやローマなどが獲得に興味。元ローマのフランチェスコ・トッティ氏からも熱視線が注がれている中、ディバラは「トッティは偉大であり、カルチョを愛するみんなにとってのアイドルだ。僕に対する愛情表現はうれしく思っている」と話すにとどめた。
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