レアル・マドリーのFWエデン・アザールは、自宅待機中の過ごし方として食生活に注意していることを明かしている。ベルギーの公共放送局『RTBF』が報じた。
新型コロナウイルスの影響で、欧州の各リーグはストップ。現在は人々に対して自宅待機命令が出されている。プロサッカー選手も例外ではなく、多くの選手が自宅でのトレーニングに励む。腓骨の負傷によって長期離脱中のアザールは、リハビリをこなしている真っ最中であると語っている。
「フィジカルトレーナーとオンラインで取り組んでいるよ。彼は体調を崩しているので、家には来られない。10日前から始めたけど、家からビデオを送ってくるんだ。足首の強化にも取り組んでいるし、家でできることをやっているよ」
また、以前には「ハンバーガーやピザ」などジャンクフード好きであることが伝えられたアザール。自宅での食生活にはより注意を払っているようだ。
「いっぱい食べすぎないようにしているよ。パントリーでたくさんのパンを食べないようにしている。でも、簡単なことじゃないよね」
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