セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、チームのパフォーマンスを称えた。
2日に行われたレンジャーズとのダービーを制して首位に浮上したセルティックは、6日に開催されたスコティッシュ・プレミアシップ第25節でマザーウェルと対戦。この試合、28分に旗手怜央のアシストからリエル・アバダが決めて先制すると、31分と45分にトム・ロギッチが加点。後半には前田大然が加入後2ゴール目を奪取し、4-0で快勝した。
ポステコグルー監督は試合後、「水曜日の試合（レンジャーズ戦）後、多くの反応が取り巻いた。誰もが今回の一戦での我々を注目していたが、その中で彼らは信用に値するパフォーマンスを見せてくれた」とチームを称賛した。
「強さとテンポをもってプレーできた。早い時間帯にプレッシャーにさらされたが、それを乗り越えて4-0という快勝を見ることができた。彼らの功績だ」
「今後も厳しいスケジュールが控えている。我々は現在のサッカーのレベルを維持するだけでなく、改善させていきたいと思っている」
引き続き日本人選手たちの活躍にも注目のセルティック。日本時間10日に行われる次節は、アウェーでアバディーンと対戦する。
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