マンチェスター・ユナイテッドは、フランス代表DFラファエル・ヴァランと個人条件で合意に近づいたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。
2011年にレアル・マドリードに加入したヴァラン。以降10年間で公式戦360試合以上に出場し、チャンピオンズリーグ3連覇の偉業達成など、様々なタイトルを手にしてきた。またフランス代表としても、2018年ワールドカップで世界の頂点に立っている。
そんなヴァランだが、今夏の移籍報道が過熱しており、中でもマンチェスター・U移籍に迫っていると伝えられていた。そして『スカイスポーツ』によると、ヴァランとマンチェスター・Uは個人条件面で合意に近づいているという。本人は移籍を望んでいるようだ。
なお同メディアによると、マンチェスター・Uは本人と最終的な合意に達した後、レアル・マドリードと移籍金の交渉に入るようだ。慎重な姿勢を崩していないが、「獲得への期待は高まっている」模様。今夏中の移籍実現を画策していると伝えられている。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。