チェルシーに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、フランク・ランパード監督への信頼感を強調した。
2019-20シーズンにRBライプツィヒで公式戦45試合34ゴールを挙げたヴェルナーは、今年6月に推定移籍金4750万ポンドでチェルシー入り。新シーズンでの活躍が期待されている。
そのヴェルナーがこの度、チェルシーの公式サイトのインタビューに答え、その中でランパード監督との関係に言及。「ここまで監督との仕事は本当にうまくいっている」と話し、以下のように続けた。
「彼は僕だけでなく全員に対してチームが何をするべきか示し、説明してくるんだ。僕たちがピッチでできること、そして昨シーズンから何を改善すればいいかをちゃんと説明している。彼の仕事ぶりは素晴らしいし、計画について議論してくれる。マンチェスター・シティやリヴァプールにどのように対抗していくべきかということなどだね」
「僕はチェルシーがビッグクラブだと思っているし、チームメートも素晴らしい。僕はこのチームが新たなレベルに到達できると思っている。監督は僕たちに進むべき道を示してくれているし、改善のための手助けをしてくれているんだ」
チェルシーはフランク・ランパード体制初年度の2019-20シーズンに4位フィニッシュ。ヴェルナーのほかにもハキム・ツィエクやチアゴ・シウヴァ、ベン・チルウェルなど大型補強を敢行しているチームが2020-21シーズンにどのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。
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