サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、SNSを通じて古巣サウサンプトンへメッセージを送った。
吉田は冬の移籍市場で、出場機会を求めてサウサンプトンからサンプドリアへレンタル移籍。セリエAではここまで4試合に出場している。
中断期間を挟んだ影響で、2019-20シーズン終了まではサンプドリアでプレーすることが決まっている一方、6月末でサウサンプトンとの契約は終了。2012年から約8年を過ごした古巣に対し、吉田は惜別の言葉を残している。
「僕とサウサンプトンの契約が今日、正式に切れます。同僚のみんな、チームスタッフ、ファンに直接お別れを言うことはできませんでした。それが悔やまれますね。でもこれもフットボールの一つだと思います。“We march on!”いつかまたお会いしましょう。セインツ、ありがとう」
なお、吉田の来季以降の去就は不透明となっており、サンプドリアと新契約を結ぶかどうかは現状で明らかになっていない。
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