ユヴェントスに所属するフランス代表MFブレーズ・マテュイディが現在の自身の状態や心境について語った。サッカーメディア『Goal』やフランス『レキップ』が伝えた。
現在も新型コロナウイルス感染拡大の影響が及んでいる欧州サッカー界。3月中旬に感染が判明したマテュイディは、その後の4月15日に回復したことが報告された。
マテュイディは、元チームメートのDFメージ・ベナティアと『Bros Stories』の『YouTube』チャンネルに出演。そこで、「正直、隔離期間は本当につらいものだった」と口にし、以下のように続けた。
「陽性反応が出て、買い物にも出かけることができなかった。精神的にも病んでいたよ。本当に難しい状況だった」
「誰もが人との接触を避けることを考えなければならない。精神的に強くなければならないんだ。(収束には)時間がかかることになるだろう。これは僕たちにとって新たな状況を引き起こすことになってしまった」
「僕には大きな症状がなかったけど、ニュースを見てショック状態になった。パニックになったよ。自分の家族や友人に会うのが怖くなってしまった」
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。