フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠の契約延長について、ドイツ紙『FAZ』が分析している。
フランクフルトには長谷部をはじめとしてMFジェルソン・フェルナンデス、DFマルコ・ルッスらベテランが在籍しており、複数の選手が今夏に契約満了。しかし、長谷部にのみ選択肢が与えられるようだ。
『FAZ』によれば、フランクフルトは長谷部に対して契約を1年延長するかどうかを選択する権利を与えているとのこと。36歳になっている元日本代表主将だが、中断前の数カ月間にわたり通用することを示しており、クラブ側にはいかなる決断も受け入れる用意があると伝えられている。
2014年から在籍する長谷部は副主将も務め、2016-17シーズンにはリベロの新境地を開拓。通算で公式戦200試合に出場しており、今シーズンも公式戦31試合に出場している。
移籍市場 関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。