【最新ランキング】鎌田大地の価値が上昇！ 大迫勇也、長谷部誠は横ばい | サッカー選手推定市場価格・移籍金 | ブンデスリーガ

世界中の移籍情報を網羅するサッカー総合サイト『transfermarkt』が、 ブンデスリーガ 所属選手の推定市場価格を更新した。

前回更新時（2020年4月8日）は新型コロナウイルスの影響で軒並みダウンとなったが、2019-2020シーズンの ブンデスリーガ 全日程終了を受け、今回のアップデートでは数多くの選手に新たな評価がつけられている。

日本人トップの座を維持したのは 鎌田大地 。 ブンデスリーガ で28試合出場2得点・6アシスト、 DFBポカール で4試合出場2得点、 ヨーロッパリーグ で9試合出場6得点・2アシストの成績を残した フランクフルト のアタッカーに、同サイトは400万ユーロ増の1200万ユーロという査定を下している。

一方、 フランクフルト で存在感を放つ 長谷部誠 （80万ユーロ）と、今季8得点でブレーメンの残留に貢献した 大迫勇也 （350万ユーロ）の評価に変動はなかった。もっとも、年齢が高ければ高いほど、推定市場価格は上がりにくく、36歳の 長谷部 が現状維持という事実は高評価とも受け取れる。

なお、ブンデスリーガで最も上昇幅が大きかったのは、 バイエルン の アルフォンソ・デイヴィス 。左サイドバックとして大ブレイクを果たした俊英の推定市場価格は、1300万ユーロ増の6000万ユーロとなっている。トップは以前から変わらず、唯一の「1億ユーロ超」ドルトムントのジェイドン・サンチョだ。

「推定市場価格ランキング」トップ20／ブンデスリーガ編

※2020年7月8日現在。

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