リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は教え子であるロベルト・レヴァンドフスキとの再会を望んでいるようだ。『fichajes』が伝えた。
バイエルンのエースとして活躍するレヴァンドフスキはこれまでブンデスリーガ通算353試合出場で282ゴールを記録。世界最高のストライカーとして評価される。一方で、33歳となり、契約は2023年まで。来夏には契約が残り1年となることもあり、バイエルンが放出を容認する可能性も伝えられている。
そのレヴァンドフスキに興味を寄せているのが、ドルトムント時代に指導したクロップ。来夏の重要な選手の一人としてクラブの上層部に獲得を進言したという。クロップはより典型的なストライカーが必要だと考えており、ライバルクラブに対抗しようと考えているようだ。
なお、ドイツメディアによると、レヴァンドフスキ自身も他リーグでの挑戦に前向きであると考えている模様。今夏にも退団の噂が流れただけに、移籍を前向きに考える可能性がありそうだ。
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