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暫定首位も、優勝争いにおいて痛恨のドロー。クロップ「我々とシティが全敗すればいいんだが…」|リヴァプール|プレミアリーグ

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暫定首位も、優勝争いにおいて痛恨のドロー。クロップ「我々とシティが全敗すればいいんだが…」|リヴァプール|プレミアリーグ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】トッテナムとドローに終わったリヴァプール。ユルゲン・クロップ監督が優勝争いについて語った。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、トッテナム戦について語っている。クラブ公式HPが伝えた。

7日に行われたプレミアリーグ第36節で、トッテナムと対戦したリヴァプール。ホームでの一戦だったが、56分に先制点を許す苦しい展開に。それでも74分にルイス・ディアスのミドルシュートで追いつくことに成功したが、攻め続けるも勝ち越しはならず。1-1で試合を終えている。

1ポイントの獲得にとどまったリヴァプールは、これで勝ち点が83に。暫定で首位に立ったものの、8日にニューカッスル戦を控えるマンチェスター・シティが勝てばポイント差が「4」にまで広がる。優勝争いにおいて痛いドローとなった。

試合後、クロップ監督は会見で「試合前より1ポイント増えたので、重要な勝ち点だとは思う」としつつ、優勝争いについて語っている。

「だが、状況はみんなわかっている。今は首位に立っているね。私が好むシチュエーションとしては、シティと我々が今後の試合に全て敗れ、このままの状態が続くことだ。そうなれば最高だね。だが、そんな事が起きないのは誰もが知っている。今この瞬間はがっかりしているよ。私よりも選手のほうがそうだろう。それは年齢のせいかもしれない。私は人生でほとんどのことを経験してきたからね」

「だが、また頑張ろう。あの状況の中で、今夜は良いこともたくさんあった。今日のカウンタープレスは信じられないほどだったよ。それはとても誇らしい。だが、結局ちょっとした瞬間にもう少し良い判断ができなければ……私は走らないので言うのは簡単だ。4日前もね。やりたいことはたくさん見えたが、望んでいた結果にはならなかった」

「私が今抱える問題は、シティがニューカッスルに敗れるかとういことではない。(次節の)アストン・ヴィラ戦だ。いつものようにできる限り準備をして、アストン・ヴィラ戦に備えたい。ヴィラ・パークもまたタフな試合になるだろうが、再びトライするよ」

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