リヴァプールに初属するDFアンドリュー・ロバートソンは、レッズでの長期残留を望んだ。『talkSPORT』が報じている。
ロバートソンは2017年にリヴァプールへと加入。ユルゲン・クロップ監督の下でワールドクラスへと成長し、昨シーズンはチャンピオンズリーグ、今シーズンはプレミアリーグ制覇に大きく貢献した。
ロバートソンは今後について「僕はどこにも行きたくない」と語り、リヴァプールへの愛を語っている。
「このクラブは特別な場所なんだ。家族も幸せだし、僕もそう。他のどこにも行きたくない。今現在、リヴァプール以上のチームは存在しない。どうして移籍したいと思うんだい?僕らは若いチームだし、今後5年間でトロフィーをどんどん増やしていかないとね」
「チャンピオンになったという感覚は素晴らしい。でも一度きりではなく、常にそれを望んでいる。それが次のシーズンへの原動力になるんだ。僕にとっては信じられないような冒険だったけど、後ろは向かない。うまくいけば、来シーズンはさらに多くのタイトルを獲得できるだろうね」
なお、今季のロバートソンは公式戦42試合に出場し、8アシストを記録している。
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