リヴァプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクが、移籍を決断した理由について明かした。
2018年1月にサウサンプトンから7500万ポンドで加入したファン・ダイク。すぐさまチームのリーダーとなると、いきなりチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に貢献。翌年には、14年ぶりのビッグイヤー獲得の立役者となった。今季も絶対的な存在感で、プレミアリーグ首位を独走するチームをけん引している。
『BT Sport』のインタビューに応じたファン・ダイクは、2018年の移籍を回想。当時はマンチェスター・シティなど多くのビッグクラブが興味を示していたが、リヴァプールを選んだ理由について以下のように語った。
「移籍に関して、プレーの仕方やチームメイト、将来のプランなどあらゆる面を考慮したよ。その街やサポーターなど、すべてが決断する重要な要素になるからね」
「リヴァプールへの移籍は正しい決断だったと思う。最初の半年でCLファイナルを経験できたのは大きなボーナスだったし、成長を助けてくれた」
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