レアル・マドリードのMFトニ・クロースが自身の負傷状況を明らかにした。
クロースは今夏、ドイツ代表としてEURO2020に参加した後にチームへと合流。しかし、プレシーズンにそけい部を痛め、今季はまだ公式戦出場には至っていない。5日には自身のTwitterで「調子は良くなっている」としつつ、このように記している。
「まだ痛みなしですべてのことができるわけじゃないのは確かだよ。この負傷では当たり前のことだ。まだ正確にいつ復帰するとは言えないけど、できるだけ早く復帰できるように毎日頑張っているよ」
今季のマドリードはルカ・モドリッチも負傷で欠いており、複数のキープレーヤーが離脱している状況が続く。インターナショナルウィーク明けにはセルタ、そしてチャンピオンズリーグでインテルと対戦するが、クロースの復帰時期はいまだ不明となっている。
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