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メンフィス・デパイがバルセロナでのこれまでを回想「後悔なんて決してない」 | ラ・リーガ

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メンフィス・デパイがバルセロナでのこれまでを回想「後悔なんて決してない」 | ラ・リーガ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】メンフィス・デパイは2021-22シーズンからバルセロナ(ラ・リーガ)に加わった。

バルセロナに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイが、今季ここまでを振り返っている。『ESPN』が伝えた。

2020-21シーズン限りでリヨンとの契約が満了を迎えたデパイは、フリーでバルセロナに加入。2021-22シーズン開幕から高いパフォーマンスを発揮し、ここまでのラ・リーガ7試合で3ゴール1アシストをマークしている。

一方で、チーム自体はリーグ戦7試合消化時点で9位。他クラブよりも消化試合数が少ないとはいえ不調が取り沙汰されており、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)においてもグループステージ開幕からバイエルン・ミュンヘンとベンフィカに連敗している。

恩師ロナルド・クーマン監督の解任報道も噴出する中、「加入を後悔するか」と問われたデパイは、以下のように返答した。

「なぜそんなことを聞くんだ? バルセロナというクラブがどれだけビッグか、加入することが選手にとって何を意味するのか、理解していないんだろうと思う。後悔なんて決してない」

一方で、ここまでチームが困難に晒されていることも認めている。

「(チームにとって)難しい時期だった。あまり話したくないが、みんなはすでにシーズンが終わったかのようにしている。でも、まだプレーすべき試合はたくさんあるし、すべてがオープンのままだ。選手は責任を感じているし、責任を負っている。バルサでは全員がそうだ。バルセロナのようなクラブなら当然だよ」

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