バルセロナに所属するMFリキ・プッチが、クラブへの満足感を強調した。スペイン『マルカ』が伝えた。
バルセロナ下部組織出身のプッチは、2018年にトップデビュー。2019-20シーズンにはキケ・セティエン前監督の下で出場機会を増やしたが、ロナルド・クーマン監督体制の2020-21シーズンはリーグ戦先発が2試合にとどまった。
『MIC Camp event』に出席したプッチは、「仮にバルセロナから移籍するなら、どのクラブがいい?」と尋ねられると、「マンチェスター・シティだね。プレースタイルと、僕のような選手を理解してくれている監督がいるから」と口にし、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームを選択。一方で、「でも今現在、僕はバルセロナで満足しているよ。移籍する考えはないんだ」と残留を強調した。
また、チームメートのペドリに関して、プッチは「今シーズンに最も驚かされた選手。若いのに多くの試合でプレーしたし、ピッチ上でもクオリティを見せつけた。クラブにこれからも多くのものを与えるのは間違いないね」と称賛した。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。