ベルギー代表MFエデン・アザールがレアル・マドリードへの思いを語った。スペイン『AS』が伝えた。
2019年夏にチェルシーからレアル・マドリード入りしたアザールは、これまでに同クラブで公式戦66試合に出場。過去2シーズンに続いて今季も負傷に悩まされてラ・リーガ18試合の出場にとどまった。
そのアザールは移籍の可能性も噂されているが、「僕が2024年までクラブと契約しているのは誰もが知っている。最初の3シーズンはうまくいかなかったから、僕ができることをみんなに示したいと思っている。レアル・マドリードでプレーすることはずっと夢だったし、それは今も変わらない」とベルギー『HLN』で口にし、残留して自身の価値を示す意欲を見せた。
移籍後はリーグ20試合に出場したシーズンがなく、チェルシー時代の輝きを見せることができていないアザール。今年1月に31歳となった中、真価を発揮していけるのだろうか。
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