バイエルン・ミュンヘンはスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの契約延長が近づいているようだ。ドイツ紙『ビルト』などが伝えた。
チアゴは2013年にバルセロナから加入。以来、主力選手としてプレーし、これまで227試合に出場。2019-20シーズンも公式戦32試合に出場し、3冠の可能性を残すチームの一員として奮闘している。
バイエルンでは新型コロナウイルスによるシーズン中断中に、主要メンバーたちと契約を更新。トーマス・ミュラーとハンジ・フリック監督は2023年まで、アルフォンソ・デイヴィスとは2025年まで新契約を結んでいたが、チアゴも彼らに続いて契約を延長することになりそうだ。
なお先日には、スペインメディアに対してチアゴは「バイエルンは引退するのに素晴らしいクラブになるだろう」とも話しており、キャリアをドイツで終えることにも前向きな意向を示している。
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