バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは、リオネル・メッシの残留を希望していると話した。『バルサTV』が伝えている。
ユースで育ち、キャリアのすべてをバルセロナに捧げてきたメッシだが、今夏にクラブからの退団を希望。しかし、当時の会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏が拒否したことで、最終的に残留となった。契約は2021年で満了を迎えるため、来夏にはジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティへ向かうのではと予想されている。
そんなエースについてテア・シュテーゲンが言及。改めて、バルセロナに残留してほしいとの希望を語った。
「メッシはどこからでもゴールを決められる。彼がチームにいるのは常にアドバンテージだ。彼がここにい続けて幸せになれることを願っている。彼は僕らにとって非常に重要な存在だから、考える機会を与えなければならない」
なお、テア・シュテーゲンは先日、バルセロナとの契約を2025年まで延長している。
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