マンチェスター・ユナイテッドのルーク・ショーが、フィル・ジョーンズを称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
3日のプレミアリーグ第21節でウォルヴァーハンプトンと対戦したマン・Uだが、0-0で迎えた終盤に失点すると、そのまま敗戦。新年初戦を落とし、ラルフ・ラングニック体制での初黒星を喫した。
一方、この試合ではハリー・マグァイアとヴィクトル・リンデレフ、エリック・バイリーらが欠場したことを受けて、フィル・ジョーンズがフル出場。2020年1月以来の公式戦出場となったセンターバックだが、敗れたチームの中でも自身は好パフォーマンスを披露した。
試合後、ショーは「彼は自分自身を誇りに思うべきだ。何年も批判されてきたが、彼はとてもプロフェッショナルで一生懸命にトレーニングして、今回チャンスを得た。驚異的だったよ」と同胞を称賛した。
「1年以上も出場していなかったから、多くの敬意に値すると思う。並外れた存在だったよ。彼は人として良い人だし、経験豊富な選手だ。このままの状態を続けていってほしいね」
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