マンチェスター・ユナイテッドFWエディンソン・カバーニが、2022年夏に退団しようとしているようだ。地元メディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
2020年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からマンチェスター・Uに完全移籍し、初年度はプレミアリーグ26試合10ゴール3アシストで2位フィニッシュに貢献した。
実力を示したベテランFWだが、続く2021-22シーズンは負傷の影響もあって多くの出場機会は得られず。ここまでリーグ戦12試合で2ゴール1アシストにとどまっている。
現在の状況には、ラルフ・ラングニック監督の就任も影響しているという。同指揮官は4-3-3のシステムを選択しており、その戦い方でカバーニの居場所はないと考えられているようだ。
また、カバーニとマンチェスター・Uの契約は2022年夏まで。付帯していた1年間の延長オプションは行使されないと見られており、南米のクラブを新天地とする運びになるだろうと報じられている。
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