マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネはダービーで敗れたものの、敗戦をポジティブなものにすると誓った。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは7日、プレミアリーグ第27節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。公式戦21連勝中だったシティだが、ダービーマッチを0-2と落とし、記録に終止符が打たれた。デ・ブライネは試合について「序盤はいいスタートが切れなかった」と認めている。
「難しいことはわかっていた。最初のゴールで彼らの手の中に入ってしまい、15分ほどで落ち着く必要があった。開始1分に失点してしまうとベストではないが、その後も90分は残っている。2点目は少し悪かったが、選手たちのメンタリティはいつもと同じだったと思う。ダービーに負けるのは良くないことだが、そういうこともある。僕らは前に進まなければならない」
次節、ミッドウィークにサウサンプトンと対戦するシティ。デ・ブライネは「水曜日は新しい試合だ。勝利を手にしたときでさえ、いくつかの悪い兆候があったが、今日はそうではなかった。ときにはそれがポジティブになることもある」と前を向いた。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。