チェルシーのMFメイソン・マウントはトーマス・トゥヘル監督の下で急速に成長できていると『Goal』で語った。
チェルシーはフランク・ランパード監督を解任し、トゥヘル監督就任から好調をキープ。14試合で無敗をキープし、わずか2失点を喫していない。その中で、22歳のマウントはキャプテンマークを巻く機会もありつつ、レギュラーの地位を確立している。
イングランド代表としても10キャップを記録するマウントは、記者会見で自身の成長について語っている。
「この2か月間はちょっとしたジェットコースターのようだったが、貴重な経験だった。初めてキャプテンを務めて多くのことを学んだ。さらにいくつかのポジションをやったけど、すべてが学ぶべき良い経験だった」
また、マウントは「インターナショナルウィークになると、皆がワクワクしている」とし、イングランド代表でのプレーについてこう語る。
「一緒に仕事ができることを喜んでいるし、本腰を入れて試合に臨む準備ができている。ウェンブリーでデビューしたのが昨日のことのように感じられ、あっという間に過ぎていった。毎回のキャンプで自信がつき、より多くのことを学んでいる。僕らは正しい道を歩んでいるよ」
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