ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、マンチェスター・ユナイテッドのファンへメッセージを送った。
2020年にマンチェスター・Uへ加入したカバーニ。デビューシーズンは公式戦39試合で17ゴールを記録する活躍を見せたが、今季は負傷の影響もあって出番が激減。結局プレミアリーグでは15試合の出場に留まり、2ゴールに終わっている。
そして35歳のウルグアイ代表FWは、今季限りで契約満了。フリーでの退団が決定している。オールド・トラッフォードを去るにあたり、クラブ公式HPでファンへメッセージを送った。
「今シーズンはもっと貢献したかった。ちょっと残念なのは、本当に楽しかった(2020-21)シーズンはサポーターと一緒に戦えなかったことだ。今シーズンはファンがグラウンドやスタジアムに戻ってきたけど、個人的な面では、正直なところ自分が望んでいたような戦いができなかったんだ。昨シーズンのようにゴールを決め、それをファンと一緒に喜びたかった。ストライカーにとっては最高のことだからね」
「でも、ファンには心から感謝したい。みんなはいつも僕にたくさんの愛情を注いでくれた。選手にとっては本当に大切なことなんだよ。マンチェスター・ユナイテッドのファンやサポーターに対しては、心から感謝の言葉しかない」
「加入した最初の日からずっとリスペクトしてくれた。僕が常に最高の形で貢献しようとしていたのを認めてくれたんだなと思う。本当に感謝している。幸せな思い出として、ここを去るよ」
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