チェルシーの新加入MFカイ・ハヴェルツが、プレミアリーグへの率直な感想を口にしている。
ハヴェルツは今夏、レヴァークーゼンからチェルシーへと移籍。ティモ・ヴェルナーやハキム・ツィエクとともに加わり、移籍金は7000万ポンド(約99億円)と、大きな期待をかけられてチームへと加わった。
そして、14日のブライトン戦でハヴェルツはスタメン出場を飾り、新天地デビュー。決定機を演出するプレーも見せ、3-1の勝利に貢献した。『イブニング・スタンダード』では、デビュー戦について「とてもタフな試合だったし、僕自身は休暇明けで、チームと5、6日しか練習していなかったからとてもタフだった」と話しつつ、プレミアリーグの難しさを語っている。
「プレミアリーグはブンデスリーガよりもかなりタフだ。トレーニングでもそれを目にしているし、ゲームでも目にした。でも、何よりも重要だったことは、僕たちが勝利したことだから、デビュー戦で勝利を手にできて僕はとてもハッピーだ。80分間プレーできて良かったし、次週も続けられることを願っている」
なお、同じく新加入のヴェルナーも「タフなDFばかり」とプレミアのレベルの高さに舌を巻いており、適応には時間がかかりそうだ。
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