チェルシーFWペドロの争奪戦に、ローマとレアル・ベティスも参戦したようだ。『Goal』が伝えている。
現行契約は残り2カ月となっているペドロ。新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグは再開を目指しているが、契約終了の6月30日までに日程を消化できるかは不透明な状況。FIFAは契約切れの選手に対してシーズン終了まで留まることを推奨しているが、拘束力はないために様々な可能性が伝えられている。
去就に注目が集まるペドロだが、これまでメジャー・リーグ・サッカー(MLS)の複数クラブやJリーグのヴィッセル神戸が関心を示していると『Goal』は伝えている。神戸は1月にも獲得に関心を示していたようだが、フリーでの引き入れにより興味を強めているという。
そんな中、32歳FWの争奪戦にローマとベティスも参戦したようだ。同メディアによると、前線の駒不足に悩むローマは、経験豊富なペドロを適任だと考えているという。一方のベティスは、クラブ最高給を用意する準備があるようだ。
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