アトレティコ・マドリードMFサウールの代理人が、去就について言及した。スペイン『as』が伝えている。
ディエゴ・シメオネ監督のもとで300試合以上に出場し、近年の成功を支えてきた1人であるサウール。しかし先日、アトレティコはアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルを3500万ユーロで獲得。押し出される形で退団すると噂されている。
マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、バイエルン・ミュンヘンの関心が伝えられる中、最近ではバルセロナ移籍報道が過熱。アントワーヌ・グリーズマンとトレードされる可能性が盛んに報じられている。
そんな中、サウールの代理人であるジョシュア・バーネット氏が『as』で去就に言及。今夏の移籍の可能性を否定せず、「サウールは自分の将来のために最善の選択をするだろう。まだ何も決まっていないし、残留・退団など様々な選択肢がある」と語っている。
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