リヴァプールは18日、バイエルン・ミュンヘンからスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを獲得したことを発表した。契約期間は明らかにされておらず、「長期」とされている。
チアゴは2013年にバルセロナから加入。すべてのシーズンでリーグ優勝を達成し、昨季は7年ぶりの3冠を獲得。念願のビッグイヤーを手にし、今夏は「新たな挑戦」を求め、退団が濃厚となっていた。
ついにバイエルンとリヴァプールの間で合意に至り、移籍金は2200万ユーロ+ボーナス800万ユーロ(総額:約37億円)程度となるとみられている。
チアゴにとっては初のプレミアリーグ挑戦に。公式サイトを通じ、このように意気込みを語っている。
「年齢を重ねるほど、できるだけ多くのものを勝ち取るための挑戦を望むものだ。勝利すれば勝利するほど、それを望むようになる。このクラブは僕と同様に、すベての目標を達成し、できる限り多くのトロフィーを勝ち取ることを望んでいる」
「ファンの人以上に僕自身が興奮していると思うよ!言葉にできないようなことで、行動で示していきたいね。チームメート、クラブ、そしてファンのみんなにピッチ上で僕のハートを示すよ」
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