レアル・マドリードのFWエデン・アザールは今夏以降も残留することを強調した。サッカーメディア『Goal』が伝えている。
アザールは2019年夏にチェルシーからマドリードへと加入。しかし、この2シーズンは多くの負傷に悩まされ、公式戦出場は43試合にとどまっている。今夏の移籍も報じられる一方で、アザールは残留の意思を強調した。
「レアル・マドリーから離れる自分の姿を想像できない。まだ3年間契約が残っていて、チームに多くをもたらせると100%の自信があるし、自分がすべきことを理解している。今、僕のフォーカスはEUROにあるけど、大会終了後はレアル・マドリーのために最高のことをやるつもりだ」
なお、アザールには古巣チェルシーが興味を寄せており、マドリードも売却に前向きだと伝えられている。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。