マンチェスター・ユナイテッドが、レンヌに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの代理人と会談するようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。
レンヌの下部組織から2019年に16歳でトップデビューしたカマヴィンガは、2019-20シーズンにレギュラーに定着。17歳でフランスA代表デビューを飾ると、2020-21シーズンもリーグ35試合に出場するなど、世界屈指の若手として認知されるようになった。
そのカマヴィンガに関しては数多くのメガクラブからの関心が伝えられているが、今回『RMC Sport』が報じたところによれば、マン・Uが獲得への興味を強めているとのこと。マン・Uは既にカマヴィンガに近しい関係者とコンタクトを取っており、今週にも選手の代理人と会談するとみられている。
しかし、カマヴィンガ自身はキャリアプランとして、まずはフランス国内でのステップアップを見据えている模様。そのため、パリ・サンジェルマンが移籍先の候補の一つとして挙げられ続けている。
なお、カマヴィンガとの現行契約が残り1年となっているレンヌだが、今夏に売却する際には1億ユーロほどの高額移籍金を求める構えとみられている。
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