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【特集・命運を懸けたエル・クラシコ】レアル・マドリードとバルセロナのエースを徹底比較 | ラ・リーガ

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【特集・命運を懸けたエル・クラシコ】レアル・マドリードとバルセロナのエースを徹底比較 | ラ・リーガ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー】DAZNで配信中の検証番組『アナライジング・エル・クラシコ』が、レアル・マドリードのカリム・ベンゼマとバルセロナのリオネル・メッシを徹底比較している。

カリム・ベンゼマとリオネル・メッシ。1987年に生まれた同い年のアタッカーは、それぞれレアル・マドリードとバルセロナのエースとして今季もチームを力強く牽引している。日本時間11日4時キックオフの"命運を懸けたエル・クラシコ"でも要注目のキーマンだ。

今年で34歳になる両者の何がいまなお傑出しているのか。ラ・リーガの得点ランキングを見れば、ゴールによる貢献度の高さはすぐに判明する。ベンゼマがリーグ4位の18得点、メッシが単独トップの23得点(4月5日現在)だ。

DAZNで配信中の『アナライジング・エル・クラシコ』によると、ベンゼマとメッシの2人はフィニッシュの局面以外でも存在感を示している。

それはチャンスメーク。ともに味方のシュートにつながったパスを1試合平均1本以上(ベンゼマが1本、メッシが2.5本)出しており、同番組は「どちらも毎試合ゴールに迫り、アシストでも貢献する。チームメイトの得点チャンスを1試合に1回は演出」と評している。

また、ふたりのシュート地点の違いについても分析している。得意なゾーンは対照的だ。ベンゼマはボックス内中央が40.9%とゴール前で脅威を増しており、メッシはエリア外中央が30.6%とミドルやロングシュートで相手GKを脅かす機会が多い。

長いキャリアを築いている両エースは当然、エル・クラシコでの経験も豊富だ。マドリー12年目のベンゼマは38試合出場、最速ゴール(開始22秒)の記録も持っている。一方のメッシは歴代最多得点者。通算26得点(ラ・リーガ18得点、チャンピオンズリーグ2得点、スペイン・スーパー杯6得点)をマークしている。

ただ、番組は「両選手ともエル・クラシコでは17-18シーズンが最後のゴール」と指摘。はたして、3シーズンぶりのゴールを奪うことになるのは? ベンゼマとメッシのプレーから目が離せない。

放送・配信予定

  • 配信:DAZN
  • キックオフ:2021年4月4日(日)4:00 ※日本時間
  • 解説・実況:小澤一郎、桑原学(敬称略)
  • 会場:エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノ

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