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国際親善試合

オランダ代表、カタール・ワールドカップ後にロナルド・クーマン氏が再任

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オランダ代表、カタール・ワールドカップ後にロナルド・クーマン氏が再任(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】オランダ代表の次期指揮官はロナルド・クーマン氏に決定。

KNVB(オランダサッカー協会)は6日、オランダ代表の次期指揮官にロナルド・クーマン氏が就任することを発表した。契約期間は2026年のワールドカップ(W杯)までとなる。

オランダ代表では、現在チームを率いるルイス・ファン・ハール監督が前立腺がんを患っていることを先日に告白。2022年のカタールW杯がファン・ハール監督にとって最後の舞台となる。

現役時代にアヤックスやバルセロナで活躍したクーマン氏は、引退後にアヤックス、ベンフィカ、PSV、バレンシア、フェイエノールト、サウサンプトン、エヴァートンなど様々なクラブを指揮。2018年からオランダ代表を率いていたが、2020年夏にバルセロナ指揮官に就任した。しかし、バルセロナでは期待に応えることができず、昨年10月に解任されていた。

クーマン氏はKNVBを通じて、「新たなコラボレーションを楽しみにしている。1年半ほど前に代表を離れることになったが、不満があったわけではなく居心地は良かった。良い結果も残せていたし、海外の代表選手との連携も良かった。すぐに同じような道を進めるはずだと思っている」と、再任への意気込みを口にした。

なお、2大会ぶり11度目のW杯出場を決めているオランダ代表は、カタール大会でホスト国のカタール代表を筆頭に、エクアドル代表、セネガル代表とグループAで同居している。

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