レアル・マドリードに所属するFWヴィニシウス・ジュニオールがクラブとの契約更新希望を明確にした。スペイン『マルカ』が伝えた。
2018年夏にレアル・マドリード入りしたヴィニシウスは、シーズン毎に徐々に出場機会を増やすと、昨季に公式戦49試合に出場。さらに今シーズンは課題だった得点力の向上が顕著で、ここまでの公式戦14試合で9ゴール5アシストとインパクトを残している。
そのヴィニシウスは2025年まで締結している自身の契約について、「もちろん更新したいと思っている」と『TNT Brazil』でコメント。チーム内では安価と伝えられる給与面の問題ではなく、クラブ愛からの残留希望だと話した。
「ここにできるだけ長い間とどまりたいと思っているよ。でも、僕は非常に落ち着いている。適切なタイミングに物事が進むだろうね」
「僕の今の契約は16歳だった時のものだ。契約更新で僕がいくら稼ぐことになるかは問題じゃないよ。このクラブは世界最高のクラブだ。その満足感が重要なんだ」
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。