レアル・マドリードを退団したセルヒオ・ラモスに対し、アーセナルも問い合わせを行ったようだ。『Goal』が伝えている。
数々のタイトルをレアル・マドリードにもたらしたが、2020-21シーズン限りとなっていた契約の延長で合意に至らず。フリーとなったS・ラモス。35歳センターバックの新天地には大きな注目が集まっている。
『Goal』によると、かねてから噂されているパリ・サンジェルマン(PSG)との接触が続いているが、現時点で正式なオファーはない模様。クラブ側はS・ラモスへ強い関心を示しているが、合意はないようだ。
そんな中、アーセナルがS・ラモスに接触したという。同メディアによると、選手側に今後の交渉についての情報提供を求めたようだ。スペイン代表DFはプレミアリーグで高く評価されており、以前にはマンチェスター両雄やチェルシーの関心も伝えられていた。
なお、S・ラモスは現在もトップレベルで戦えると自負しており、レアル・マドリードでは実現しなかった2年契約を求めている模様。PSGはキャリア続行において最適な場所とも考えているようだ。その去就は注目を集めている。
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