マンチェスター・シティMFダビド・シルバが、同クラブでのプレミアリーグラストマッチを前に10年間の歩みを振り返った。
2010年にバレンシアから加入したシルバ。これまで4度のプレミアリーグ制覇や5度のリーグ杯優勝など、過去10年間で様々な栄光を掴んだ。2008年にUAE投資グループに買収されて以降のクラブにおいて、象徴的な存在として力強くけん引してきている。
そんなマンチェスター・Cのレジェンドだが、契約が満了となる今季限りでの退団が決定。26日の最終節ノリッジ・シティ戦が、シルバにとっては同クラブでのプレミアリーグラストマッチとなる。
「僕はワールドカップを制した後に来た。国やリーグ、言語、すべてが変わることはとてもタフだったけど、みんなが僕を温かく迎え入れて面倒も見てくれたんだ。数カ月後には馴染むことができたよ」
「僕はいつだってベストを尽し、一生懸命頑張ってきた。フットボールを楽しんだナイスガイとして覚えていてほしいな。多くの人が僕のプレーを楽しんでくれたと願っている。僕が成し遂げたことを振り返ってみれば、予想だにできないことばかりだったし、想像をはるかに超えていたよ」
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