ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとの会話を、同胞のアーセナルMFマルティン・ウーデゴールが明かしている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
若くして欧州トップクラスの得点能力を発揮し続け、注目を集めているハーランド。2022年夏には移籍条項が発動される可能性があるとして、移籍市場においても話題の的だ。
プレミアリーグ勢など複数のクラブが関心を示しているとされるが、ウーデゴールの古巣でもあるレアル・マドリードが、有力候補の一つと見られている。
ウーデゴールは、友人でもあるハーランドとレアル・マドリードについて話したと明かした。
「僕たちは仲の良い友人同士で、たくさんのことについて話している。例えば僕がレアル・マドリードにいた時のこととかね。そうだね、僕たちはレアル・マドリードについて話をした」
一方で「でも、何か特別なことを話したわけではない」とも口にしたウーデゴール。具体的な内容は伝えられていないが、移籍の決断などを示唆するものではないのかもしれない。
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