エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

あらゆる栄光を手にしてマンチェスター・ユナイテッドへ…ラファエル・ヴァランがレアル・マドリードに別れ

DAZN NEWS
あらゆる栄光を手にしてマンチェスター・ユナイテッドへ…ラファエル・ヴァランがレアル・マドリードに別れ(C)Getty images
【欧州・海外サッカー ニュース】ラファエル・ヴァランは2011年からレアル・マドリード(ラ・リーガ)でプレーしていたが、2021-22シーズンからマンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)に移ることとなった。

マンチェスター・ユナイテッド行きが決まったフランス代表DFラファエル・ヴァランが、レアル・マドリードに別れを伝えた。自身『Instagram』を通じて伝えている。

ヴァランは2011年夏にレアル・マドリードに完全移籍加入すると、当初は限られたプレータイムでインパクトを残し、2014-15シーズン頃から主力に定着。これまでには3度のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)、3度のラ・リーガ制覇に貢献している。

また、フランス代表としても2018年にロシア・ワールドカップを制すなどあらゆるタイトルに恵まれた男は、2021年夏にマンチェスター・Uに活躍の場を移すことに。良い時間を過ごしたクラブとの別れにメッセージを綴った。

「最高で素晴らしいレアル・マドリード、僕の心の中にいつまでも居続けるクラブでの10年の後、別れを言う日が来た」

「2011年の加入以降、僕たちはすべての予想を超え、僕自身が夢にさえ見られなかったことを成し遂げた。すべてのコーチ、クラブで働くすべての人に感謝したい。それに、常に愛情を注ぎ、僕のベストを出すために、すべての成功に向けて戦うために僕の背中を押してくれたすべてのマドリディスタにも多くの感謝を送りたい」

中でも、10度目の欧州制覇である2013-14シーズンの“ラ・デシマ”の歓喜は脳裏に刻み付けられているようだ。

「世界最高の選手たちとドレッシングルームを共有できたことも光栄だった。数え切れないほどの勝利、特に“ラ・デシマ”を忘れることはないだろう。あのような特別な瞬間に立ち会えたことは最高の名誉だったと実感している。最後に、すべてのスペイン人、特に2人の子どもが生まれたマドリードの街に感謝したい。この国はいつまでも僕にとって特別だ」

そして、ヴァランはあらゆる栄光を手にした実感を強く覚え、新たな旅へと向かっていくようだ。

「最高の旅だった。すべてを出し切ったという気持ちとともにここから去り、僕たちのこの物語を一つたりとも変えようなんて思わない。今、新しいチャプターが始まる」

関連記事

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?