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南野拓実の加入で序列が下がったナビ・ケイタ。来季、古巣復帰の可能性も

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南野拓実の加入で序列が下がったナビ・ケイタ。来季、古巣復帰の可能性もDAZN
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日本代表FW南野拓実が在籍するリヴァプールのギニア代表MFナビ・ケイタは、クラブ内での序列が下がっていることから来季に古巣であるライプツィヒに復帰する可能性が浮上しているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

10代の頃にフランスへと渡り、14年の時にイストルからザルツブルクへと移籍したナビ・ケイタは、その後ピッチで存在感を見せて16年にライプツィヒへ移籍。そこでも違いを見せると、18年の夏には当時のクラブ史上最高額である4800万ポンドでリヴァプールに加入した。

1年目からUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験するなど、さっそくタイトル獲得に貢献したナビ・ケイタだが、今季は激しいポジション争いに加えてケガに悩まされるなど、ここまで出場した試合は公式戦18試合のみ。11日に行われたCLラウンド16第2戦アトレティコ・デ・マドリード戦では、今冬の移籍市場で加入した南野の影響でベンチ外に押しやられる形となり、クラブ内での序列が下がったとされている。

そういった状況を踏まえて『ビルト』は「ケイタはライプツィヒで最高の時間を過ごした。特に1年目はクラブをCLへと導いた。彼の復帰は欧州のトップクラブにとって大きな注目になるだろう」とし、来季古巣に復帰することになれば、チームにとって大きな補強になるだろうと伝えている。

ただ、ケイタのライプツィヒ復帰が困難と考えられる点もある。ナビ・ケイタは現在25歳で、24歳以下の選手を獲得して育てるクラブの方針から外れている。さらにサラリーの点でも難しいところがあるようだ。リヴァプールでの立場が怪しくなっている今、ナビ・ケイタはどんな選択をするのだろうか。

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