アトレティコ・マドリードに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラクが自身の去就について口にした。スペイン『マルカ』が伝えた。
2014-15シーズンからアトレティコに在籍するオブラクは7シーズン目となった今季、リーグ全試合に出場。自身5度目のサモラ賞(1試合あたりの平均失点が最も少ないGKに与えられる賞)を受賞し、アトレティコの7年ぶり11度目となるラ・リーガ優勝に大きく貢献した。
マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が伝えられる28歳のGKは、自身の去就について、「僕は将来を見ることはできない。僕自身も、クラブもわからないだろう」と、将来に何が起こるかわからないとしつつも、アトレティコでの満足感を強調した。
「クラブが選手を売却しなければならない状況なのかなど、多くのことが影響するだろう。自分の将来について言えることは何もないよ。アトレティコには7年在籍しているし、契約も2年残っている」
「僕はここにいるし、幸せに思っている。将来に何が起こるかは見てみよう」
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