リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、ゴールを決めたFW南野拓実へ賛辞を送っている。
今季カップ戦で結果を残しながらも、プレミアリーグではなかなか出番を得られていなかった南野。それでも迎えた第12節、アーセナルとのビッグマッチでは3-0とリードした77分に途中出場を果たした。するとその1分後、ファーストプレーでダメ押しの4点目を記録。リヴァプールは4-0で快勝を収めた。
これが今季リーグ戦初ゴールとなった南野。クロップ監督はそんな日本代表FWについて、公式HPで「私がタキにどれだけ満足しているか、想像もできないだろう」と活躍を喜んでいる。
「彼は今、信じられないほど良い瞬間を迎えている。実際、4つのポジションを変更するための解決策となっていた。8番でもプレーし、3トップとしても良かったね」
「素晴らしい瞬間を迎えているんだ。彼は日本代表として国際試合に出場し、今は我々のところにいる。そして、本当に重要な存在なんだ」
「彼のゴールをみんなが心から喜んでいる。今日のプレーは、彼のトレーニングが良く反映されていたね。これからも試合に出るよ。それは間違いない」
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