バルセロナ移籍が噂されるFWロベルト・レヴァンドフスキが、自身の将来について言及した。
今季も公式戦50ゴールを奪うなど、圧巻のプレーを続けてきたレヴァンドフスキ。しかしバイエル・ミュンヘンと来季までとなっている契約を更新する意思はないことを明かしており、また今夏の退団も示唆していた。移籍先としてはバルセロナが最有力とも報じられている。
しかし、バイエルンのハサン・サリハミジッチ氏やオリヴァー・カーン氏など、幹部は今夏の移籍を認めない方針を公言している。それに対して代理人が批判的な発言を残すなど、将来については不透明な状況が続いている。
そんな中、レヴァンドフスキはドイツ『スカイ』で自身の将来についてコメント。「新しい情報について話すときがすぐに来ると思うよ。すぐにもう少し話せるようになるだろう」と明かした。
また『Eleven Sports』では、「色々な要素によるね。僕自身の状況は明確で、それについて話す必要はないと思っている。来シーズンもバイエルンでプレーするかどうかは、なんとも言えないね」と残留の可能性についてはわからないと語った。
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