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レアル・マドリードの首位浮上かかる一戦…ジダン監督、ソシエダについて「ウーデゴールをしっかり生かしている」 | ラ・リーガ

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レアル・マドリードの首位浮上かかる一戦…ジダン監督、ソシエダについて「ウーデゴールをしっかり生かしている」 | ラ・リーガ(C)Getty images
【海外・欧州サッカー ニュース&移籍情報】ラ・リーガ第30節レアル・ソシエダ戦に勝利すれば首位に浮上できるレアル・マドリード。ジネディーヌ・ジダン監督はマルティン・ウーデゴールの活躍を好意的に捉えているが、この試合で所属元クラブの行く手を阻むことはあるのだろうか。

レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、レアル・ソシエダにレンタル移籍しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールについて語った。

“ノルウェーの神童”として才能を高く評価され、2015年1月に16歳でレアル・マドリードに加入したウーデゴール。その後、ヘーレンフェーンやフィテッセへのレンタルを経て成長し、2019-20シーズンは所属元と同じカテゴリで戦うソシエダに貸し出されている。

ソシエダではラ・リーガ第29節終了時点で公式戦30試合7ゴール8アシストと躍動。2019-20シーズンのラ・リーガにおける最大のサプライズの1人とみなされており、2年間と考えられていたソシエダへのレンタル期間を1年にし、早期にレアル・マドリードに復帰するプランも浮上している。

そして、現地時間21日にはラ・リーガ第30節でソシエダとレアル・マドリードが激突。前日会見に出席したジダン監督は、ウーデゴール復帰の可能性について以下のように語った。

「彼が私たちの選手であるというのは素晴らしい。彼は現在、そして未来の選手だからね。ラ・レアル(ソシエダ)では本当に良いプレーを見せている。私たちがマルティン(ウーデゴール)をどう取り扱うかは言わないよ。今は違うクラブでプレーしているわけだからね」

また、ジダン監督は「彼をどう扱うかは、これから明らかにされることだ。私たちは彼のことをよく分かっているし、ラ・レアルはそのクオリティーをしっかりと生かしている」とも発言。レンタル先で攻撃の中心として最適な役割を任されていることを好意的に見ているようだ。

なお、同節では首位バルセロナ(勝ち点65)がセビージャと引き分けており、当該間成績で上回る2位・レアル・マドリード(勝ち点62)にとってはソシエダ戦が浮上のチャンスに。今回ばかりは、ジダン監督もウーデゴールには鳴りを潜めていて欲しいところだろう。

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