ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、マンチェスター・ユナイテッド残留に近づいているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
昨夏フリーでマンチェスター・Uに加入したカバーニ。加入当初は負傷やコンディションの問題でなかなか出番を掴めなかったが、シーズン後半になるにつれて存在感を発揮。先日のヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグ、ローマ戦（6-2）では2ゴール3アシストの大活躍を見せていた。
当初は1年間の延長オプションを行使せずに1年間での退団が伝えられていたが、オーレ・グンナー・スールシャール監督はローマ戦後に「彼は私の考えを理解しているよ。ここに残って欲しいというね」と発言。一転残留に近づいているようだ。
『BBC』によると、カバーニ自身もスールシャール監督の考えを受け入れ、もう1年マンチェスター・Uでプレーすることを決断したという。そのため、1年間の延長オプションを行使することが濃厚となっているようだ。
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