レアル・マドリードに所属するMFイスコだが、2021-22シーズン限りで退団する可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
2020-21シーズンまでのジネディーヌ・ジダン前監督下で出場機会を失ったイスコ。カルロ・アンチェロッティ監督になった2021-22シーズンからも主力としての地位は築けずにいる。
9月までは少なからず出場機会が与えられていたものの、10月に負傷離脱が続くと、復帰後もチャンスを与えられず。MFフェデ・バルベルデら若手が頭角を現し、MFエドゥアルド・カマヴィンガも加入している中で、中盤の選手としての優先順位はMFダニ・セバージョスの次に低いと伝えられている。
また、イスコの現行契約は2023年夏で満了。現状が続くのであれば延長は行われず、退団する見込みだろうと『マルカ』は報じた。
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